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ザ・ストロークスのアルバート・ハモンド・ジュニアは新作から公開されているシングルに批判が寄せられていることを受けて、「中毒的なよさ」があり、これまででも「最も気に入っているアルバム」だと述べている。
ザ・ストロークスは4月初旬から新しいリリースを予告しており、電話番号の登録を受け付けて「追って連絡します」と述べていたが、通算7作目となるニュー・アルバム『リアリティ・アウェイツ』を6月26日にリリースすることを発表している。
2020年発表のグラミー賞受賞アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』に続く新作からはリード・シングルである“Going Shopping”と“Falling Out Of Love”が公開されている。
しかし、2曲に対する反応は賛否両論となっていて、絶賛する声もあれば、あまり感銘を受けなかったという声も寄せられている。多くの批判はジュリアン・カサブランカスのヴォーカルにダフト・パンクとのコラボレーションとなる“Instant Crush”や2020年発表の“At the Door”と同じようにヴォコーダーが使われていることに起因していると見られている。
今回、ギタリスト兼キーボーディストのアルバート・ハモンド・ジュニアは寄せられている批判に反論して、『リアリティ・アウェイツ』はこれまででも「最も気に入っているアルバム」だと述べている。
最新シングル“Falling Out Of Love”のアートワークがインスタグラムに投稿されると、多くのファンがコメント欄に新曲の感想を書き込むことになったが、あるユーザーが「アルバート、君も好きじゃないことは分かっている。そう言ってくれていいんだよ」とコメントすると、アルバート・ハモンド・ジュニアは次のように返信している。
「今回の作品はこれまででも最も気に入っているアルバムなんだ。どんなに美しい作品かは表現できないよ。全部を聴いた後も、もう一度最初から聴き始めたくなってしまう。その気持ちはどんどん大きくなって、中毒的なよさがあるんだよ」
アルバート・ハモンド・ジュニアは2023年の時点で新作の見通しについて次のように語っていた。「楽しみなのは、自分たちもワクワクするような曲に取り組んでいるということなんだよね。常に制作は続けていて、それが喜びをもたらしてくれるんだ」
2022年の年末、ギタリストのアルバート・ハモンド・ジュニアはリック・ルービンとのレコーディングについて次のように振り返っている。「どんな感じで、何があったのかを話したとしても、レコーディングがどのようなものだったか、あの時僕らが体験した『魔法のようなもの』は理解してもらえないと思う」
「音楽をやって、それを続けたいという気持ちで興奮させられるのは、まだ僕らにとって最高の曲を書いてないと思うからなんだ。直感的にそう思うんだよね」
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