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カイリー・ミノーグはネットフリックスで配信されるドキュメンタリー『カイリー』に提供した新曲“Light Up”の音源が公開されている。
全3話のドキュメンタリー『カイリー』は本日5月20日より配信されている作品で、説明文では「人気メロドラマのティーンスターからポップ界のスーパースターへ。まさに“Spinning Around”のようなめまぐるしいキャリアについて、カイリー自身が率直に語るドキュメンタリー」と紹介されている。
“Light Up”の音源はこちらから。
「二度目にガンと診断されたのは2021年の前半でした。一度目の時とは違って、誰にも言わないでいることができました」とカイリー・ミノーグはドキュメンタリーで自身のガンについても語っている。
「有り難いことに打ち勝つことができました。もう一度です。もうすっかり良くなって、これから何が起こるかは誰にも分かりませんが、ポップ・ミュージックが活力をくれるのです。音楽への情熱はこれまで以上に大きくなっています」
カイリー・ミノーグは治療後、公表するのに「適切なタイミング」を見つけるのに苦労したとも述べている。当時リリースしたアルバム『テンション』に収録された“Padam Padam”がグラミー賞を受賞した後も公表をためらっていたという。
「世界に公表する義務は感じていませんし、実際、当時の私は心身ともに疲れ果てていたので、公表できる状態ではなかったんです」とカイリー・ミノーグは語っている。「もう家から出たくなかった時期もあったんです。“Padam Padam”は私にたくさんの扉を開いてくれましたが、心の奥底ではガンは私の人生における単なる一時的な出来事ではないと分かっていました。そして、何が起こったのかを話して、それを手放したかったんです。インタヴューを受けるたびに、『今こそ話す時だ』と思っていましたが、結局誰にも話しませんでした」
カイリー・ミノーグ『ロサンゼルス・タイムズ』紙のインタヴューではマドンナのニュー・アルバム『コンフェッションズ II』に参加しているという噂についても言及して、自身は参加していないことも明らかにしている。
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