Photo: James Kelly

ブラーのグレアム・コクソンは未発表の2011年のアルバム『キャッスル・パーク』を6月19日にリリースすることを発表して、リード・シングル“Billy Says”が公開されている。

また、グレアム・コクソンは今後12か月にわたって過去のソロ・アルバムを再発することも発表しており、第1弾として1998年発表の『ザ・スカイ・イズ・トゥー・ハイ』と2000年発表の『ザ・ゴールデン・ディー』が同じく6月19日にリリースされる。

未発表のアルバム『キャッスル・パーク』はブラーの『シンク・タンク』を手掛けたベン・ヒリアーがプロデュースを担当している。本作はアルバム『A+E』のセッションで2011年にレコーディングされ、通算8作目のソロ・アルバムとしてリリースが予定されていたが、ブラーの再結成により延期され、その後グレアム・コクソンが他のプロジェクトに移行したため、アルバムは棚上げされることになっていた。

リード・シングル“Billy Says”の音源はこちらから。

“Billy Says”はグレアム・コクソンのライヴでは披露されてきた楽曲で、アルバムのクラシックなモッズ・サウンドを彷彿とさせ、ザ・キンクスの面影も感じさせながら、グレアム・コクソンならではの甘くシンプルなギターポップのフックも魅力となっている。

グレアム・コクソンは10年ぶりとなるソロ・ライヴを行うことも発表されており、11月28日にO2フォーラム・ケンティッシュ・タウンで一夜限りの公演が行われる。

過去のソロ・アルバムは今後12か月で再発されていくが、9枚に及ぶソロ・アルバムに加え、3枚のサウンドトラックがリリースされることも決定しており、2018年の『ジ・エンド・オブ・ザ・ファッキング・ワールド』、2019年の『ジ・エンド・オブ・ザ・ファッキング・ワールド2』、2021年の『スーパーステイト』のサウンドトラックがリリースされる。

グレアム・コクソンは2022年に回想録『ヴァース・コーラス・モンスター!』を刊行しており、パートナーであるローズ・エリナー・ドゥーガルと共にザ・ウェイヴで2枚のアルバムをリリースしている。また、今年3月にリリースされたチャリティ・アルバム『ヘルプ(2)』に収録されているイングリッシュ・ティーチャーによる“Parasite”にも参加している。

アルバム『キャッスル・パーク』のトラックリストは以下の通り。

‘Billy Says’
‘Alright’
‘When You Find Out’
‘Isn’t It Funny’
‘There’s a Little House’
‘Easy’
‘Dripping Soul’
‘Forget Today’
‘Mélodie Pour Chris’tine ’
‘All The Rage’

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