
Photo: Hanina Pinnick for NME
オリヴィア・ロドリゴはガヴァナーズ・ボールのヘッドライナーを務めたステージにサプライズ・ゲストとしてデイヴィッド・バーンを迎えている。
オリヴィア・ロドリゴはニューヨークで開催されたガヴァナーズ・ボールで6月7日のヘッドライナーを務めることになったが、激しい雨のためにステージが1時間遅れで始まることとなっている。オリヴィア・ロドリゴはそうした天候にも屈することなく、“vampire”や“traitor”、“jealously, jealousy”といったヒット曲を含む精力的なステージを展開している。
本編終盤、オリヴィア・ロドリゴはデイヴィッド・バーンをステージに迎えて、トーキング・ヘッズが1983年に発表した“Burning Down the House”で共演を果たしている。
二人は衣装もコーディネイトしており、オリヴィア・ロドリゴが全身赤の衣装を着て、デイヴィッド・バーンは赤のオーバーオールの下に白いTシャツを合わせている。オリヴィア・ロドリゴはデイヴィッド・バーンのトレードマークとなっている軽快な動きを真似しながらパフォーマンスを披露している。
観客が撮影した映像はこちらから。
この日のセットリストは以下の通り。
‘obsessed’
‘ballad of a homeschooled girl’
‘vampire’
‘drivers license’
‘traitor’
‘bad idea right?’
‘love is embarrassing’
‘pretty isn’t pretty’
‘happier’
‘enough for you’
‘so american’
‘jealousy, jealousy’
‘favorite crime’
‘Burning Down the House’ (Talking Heads cover with David Byrne)
‘deja vu’
Encore:
‘brutal’
‘all-american bitch’
‘good 4 u’
‘get him back!
オリヴィア・ロドリゴはこれまでで最大のUK公演となるハイド・パーク公演を6月27日に行うことが決定しているほか、グラストンベリー・フェスティバルでザ・1975、ニール・ヤングと共にヘッドライナーを務めることが決定している。
オリヴィア・ロドリゴがグラストンベリー・フェスティバルに出演するのはアザー・ステージに出演した2022以来となっている。
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