ジ・エナミー

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勇敢なトロール・バスターであるジ・エナミーのトム・クラークは、昨年、ホビットと呼ばれてからかわれることが多く、そういった冷笑的な報道に対してツイッターで非難した。「ジャーナリストにホビットと呼ばれるたびに1ポンドのお金がもらえるなら、それで奴らを一網打尽にできるだけの弾丸を買って、跡形もなくしてやる」と皮肉を込めてコメントした。「間抜けたち。嫉妬深く、幼稚で、能無しで、全体的に迎合しがちな、小さなペンを持った間抜けどもめ」


ディジー・ラスカル

Mark Salmon/NME

Photo: Mark Salmon/NME


キャリア・スーサイドというか、言うなればツイッターサイドだろうか? ディジー・ラスカルは2013年にラジオ1のプレイリストの方針に腹を立ててオンラインに投稿した。「いったい誰がラジオ1のプレイリストを担当したんだ、俺のを咥えてろ! お前らにはウンザリだ、俺の音楽をかけるのは止めろ。さっさと決断しろ!!!」これは、年次査定中に、上司の机の上で排便してしまうようなものだ。


アクセル・ローズ

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いつも穏やかなガンズ・アンド・ローゼスのフロントマン、アクセル・ローズは、昨年、コペンハーゲン動物園でキリンのマリウスが殺処分されたことにツイッターで嫌悪感を示した。「デンマーク人が、近親交配を防ぐために2歳の赤ん坊のキリンを殺し、バラバラにしてライオンに餌として与えた(聞くところによると子供たちの目の前で)。このやり方で、兄弟やらその他いろいろを寄せ集めたデンマーク人家族がお互いに交わらないように抑止できるのか?! 冗談だよ」

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