ハイムは2020年発表の『ウーマン・イン・ミュージック Part III』のエクスパンデッド・エディションをサプライズでリリースしており、テイラー・スウィフトやサンダーキャットとのコラボレーションが公開されている。
テイラー・スウィフトが参加した“Gasoline”のリミックスは音楽出版社であるASCAPのページにコラボレーションの存在を示すページが発見されていたが、その後、バンドによってコラボレーションが正式に発表されていた。
今回、“Gasoline”のリミックスは『ウーマン・イン・ミュージック Part III』のエクスパンデッド・エディションとしてリリースされており、“3AM”にはサンダーキャットが参加している。
コラボレーションの音源はこちらから。
ハイムとテイラー・スウィフトはテイラー・スウィフトにとって2020年の2枚目のアルバムとなった『エヴァーモア』に収録の“no body, no crime”で共演している。昨年、ハイムはサンダーキャットとの写真をソーシャル・メディアで公開し、その好意を表明していた。
“can we get married @Thundercat ?”-@jizziemcguire https://t.co/90e63TFzX3
— HAIM (@HAIMtheband) March 4, 2020
先日、ハイムはネットフリックスのアニメ作品『ウィッチ・ボーイ』の音楽を手掛けることが発表されている。
『ウィッチ・ボーイ』は映画『アダム・アンド・ドッグ』でアカデミー賞にノミネートされたミンキュ・リーが監督を務めている。
サンダーキャットの最新作は昨年リリースされた『イット・イズ・ホワット・イット・イズ』で、チャイルディッシュ・ガンビーノ、カマシ・ワシントン、バッドバッドノットグッド、ルイス・コール、ザック・フォックスらが参加している。
テイラー・スウィフトは過去の楽曲を再レコーディングした音源のリリースが始まっている。テイラー・スウィフトは2008年発表のアルバム『フィアレス』より“Love Story”の再レコーディング音源がリリースされている。
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