アスレティック・ビルバオは先週末バルセロナにスペイン・スーパー・カップで勝利したことを受けて、AC/DCの“Highway To Hell”をカヴァーしている。
アスレティック・ビルバオは下馬評をひっくり返して、延長戦を3対2で制してバルセロナを破ってスペイン・スーパー・カップを制している。
アスレティック・ビルバオの6人の選手、 ダニ・ガルシア、オスカル・デ・マルコス、ミケル・ベスガ、 ミケル・バレンシアガ、イニゴ・レクエ、アシエル・ビジャリブレはセビーリャのホテルのクラブでAC/DCが1979年に発表した“Highway To Hell”をカヴァーしている。
Athletic Bilbao's Supercopa celebrations are getting out of hand – they've formed an AC/DC tribute band.
That's Dani García on drums, Óscar de Marcos, Mikel Vesga and Mikel Balenziaga on guitar, Iñigo Lekue on bass and Asier Villalibre on vocals.pic.twitter.com/Le2QgEGbYm
— The Blizzard (@blzzrd) January 19, 2021
AC/DCについては先日、“Realize”のミュージック・ビデオが公開されている。
AC/DCの最新作『パワーアップ』に収録の“Realize”は同作からの最新ミュージック・ビデオとなっていて、新型コロナウイルスのパンデミックに対処する形で撮影されている。
クレメンス・ハビットとバンドのクリエイティヴ・ディレクターであるジョシュ・チューズが監督を務めた“Realize”のビデオは5人のメンバーが一つの部屋で一緒に演奏している印象を与えるが、新型コロナウイルスのためにそれぞれのメンバーが5つの別々の場所で撮影したものとなっている。
先日、アンガス・ヤングはアクセル・ローズについてライヴではブライアン・ジョンソンの代役を務めたものの、バンドと新曲に取り組むことはなかったと明かしている。
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