マシン・ガン・ケリーはアメリカのテレビ番組で披露したメドレー・パフォーマンスの映像が公開されている。
マシン・ガン・ケリーは昨年9月に通算5作目となる『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』をリリースしており、同作から“Drunk Face”、“All I Know”、“Bloody Valentine”を披露している。
パフォーマンス映像はこちらから。
先日、マシン・ガン・ケリーは最新作『ティケッツ・トゥ・マイ・ダウンフォール』を基にしたミュージカル映像作品「ダウンフォールズ・ハイ」の予告映像も公開している。
昨年、マシン・ガン・ケリーは『NME』にこのミュージカル映像作品について「ポップ・パンク版の『グリース』」と語っており、コラボレーターのモッド・サンと話していた冗談から生まれたと明かしている。
「撮影はモッド・サンと僅か4日で撮影したんだ」とマシン・ガン・ケリーはインタヴューで語っている。「初めての監督だったんだ。14曲のミュージック・ビデオを次々と撮っていく感じだったね。でも、物語が加わることで自分のライフ・ストーリーそのものになるんだ」
「焦点を当てたいキャラクターが他にもいて、それで自分とトラヴィス・バーカーがナレーターをやっているんだ。興味深いコンセプトだろ。アルバムのためにやったわけじゃなくて、ピンク・フロイドの『ザ・ウォール』みたいな感じなんだ」
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