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ロックの殿堂は殿堂入りの式典でエディ・ヴァン・ヘイレンに追悼の意を表し、ガンズ・アンド・ローゼズのスラッシュやメタリカのカーク・ハメット、レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのトム・モレロがパワフルなパフォーマンスを披露している。

エディ・ヴァン・ヘイレンは咽頭ガンとの長い闘いの末に先月亡くなっている。訃報は息子のウォルフガング・ヴァン・ヘイレンによって発表されている。

「エディ・ヴァン・ヘイレンはものすごく才能に溢れたミュージシャンでした」とスラッシュは式典で語っている。「彼のスタイルと彼のサウンドは完全にユニークなものでした。彼はギターの演奏に大きな影響を与えました。1978年にギターを手にした人物で、エディ・ヴァン・ヘイレンの影響を何らかの形で受けていない人はいないと思います」

「エディ・ヴァン・ヘイレンは素晴らしい人でした」とカーク・ハメットは語っている。「ジミ・ヘンドリックス以来、あんなにも影響を与え、私に刺激をくれたギター・プレイヤーはいません。彼は最もシンプルなことを追求しました。弦でのハーモニクスを誰もできると思っていなかったテクニックの領域に持ち込んだのです。彼は別の惑星から来たようでした」

トム・モレロは次のように続けている。「エディ・ヴァン・ヘイレンは我々の世代のモーツァルトです。彼は世紀に1人とも言える才能の持ち主でした。エディ・ヴァン・ヘイレンのおかげで、彼のギターの能力の100マイル以内に入ろうと2万時間練習することになったのです」

式典ではイギー・ポップがナイン・インチ・ネイルズの殿堂入りにあたってスピーチを行っており、リンゴ・スターはT. レックスの殿堂入りにあたってスピーチを行っている。

「ナイン・インチ・ネイルズの名前を初めて聞いた時、彼らの音楽を少し聴いて、これは誰だと思ったんだ」とイギー・ポップはスピーチで語っている。「それで見てみたら、彼は15世紀のスペインから飛び出してきたような顔をしていてね。トレントは怪傑ゾロを演じられると思ったよ」

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