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ジャスティン・ビーバーアリアナ・グランデはコラボレーション曲“Stuck With U”が公開されている。

“Stuck With U”の売上やストリーミングからの収益はファースト・レスポンダーズ・チルドレンズ・ファウンデーションに寄付されることが発表されている。この基金は新型コロナウイルスの影響を受けた救急隊員の子供たちに奨学金や助成金を提供するものとなっている。

“Stuck With U”のミュージック・ビデオはこちらから。

ジャスティン・ビーバーとアリアナ・グランデは2019年のコーチェラ・フェスティバルにおけるアリアナ・グランデのヘッドライナーのステージでコラボレーションを果たしている。

その際にアリアナ・グランデとジャスティン・ビーバーは2015年発表の“Sorry”をデュエットしており、ジャスティン・ビーバーにとってこれは2年ぶりのパフォーマンスとなっている。

先日、ジャスティン・ビーバーは新型コロナウイルスのパンデミックを受けて新たなメッセージで「経済的危機に陥った人々を助ける方法に取り組んでいる」と述べていた。

「みんなも知っている通り、今はすごく先の見えない時なんだ」と彼は述べている。「僕らのルーティンや組織、計画が僕らの国を襲う恐ろしいウイルスのせいで変更を迫られている。愛する人を失った人や生活のために闘っている人たちがいる」

「今日も健康に目覚めたことに感謝しているけれど、そうじゃない人がいることも分かっている。普通に暮らすことができない人がいることを認識するためにこれを書いているんだ」

ジャスティン・ビーバーは最新作『チェンジズ』を引っ提げたツアーの全日程を延期することを発表している。

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