ジャスティン・ビーバーの妻であるヘイリー・ビーバーはライム病と診断される前の数ヶ月、彼が苦しんでいたと語っている。
ジャスティン・ビーバーは2020年に入って、自身がライム病を患っていることを公表している。妻のヘイリー・ビーバーによれば、ライム病と診断される前はジャスティン・ビーバーは双極性障害と診断されていたという。
ヘイリー・ビーバーは女性向けメディア「リファイナリー29」に次のように語っている。「今は違うふうに考えるようになったことの一つが、すべてをチェックするに越したことはないってことよね。そういうところに行って、『具合の悪いところがあるんです』と言うというね。そして、答えを見つけるまで、やめちゃいけないのよ」
「私の夫は何ヶ月も苦しんでいたけど、たくさんの検査をすることのできる適切な人を見つけるまで諦めなかった。彼は自分の身体で何が起こっているのか必死に探ろうとしていて、それが諦めるべきじゃないってことを証明してくれたのよ」
現在23歳のヘイリー・ビーバーはライム病の治療にあたって正しい商品を使うことがいかに重要かを知ったと語っている。「病気になってひどく苦しめられている肌に活気を与えるためには何ができるのだろうと考えるようになったわ」
「肌の健康を保とうと悩んでいる人と何を使うべきか語るのに夢中なの。それが内蔵によるものであれ、ホルモンによるものであれ、病気であれね」
「身体の内側がすべて炎症を起こして不安定になっていると、身体の外側も炎症を起こして不安定になるの。私は夫と一緒にそのことを見てきた。彼は男性だったから、健康が男性の肌にどのような影響を与えるのかを知ることは私にとって新鮮だったわ」
ヘイリー・ビーバーは以前にもライム病を公表したジャスティン・ビーバーが批判されているのを受けて、ライム病の「深刻さ」を軽視しているとして次のようにツイートしている。
「ライム病の深刻さを軽く捉えている人たちへ。どうか自分で調べて、病気に何年も苦しめられてきた人たちの話に耳を傾けてほしい」と彼女はツイートしている。「知りもしない病気のことをからかったり、軽視するなんてありえないわ。重要なのは学ぶことよ」
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