ワン・ダイレクションのハリー・スタイルズはナイフを持っていた人物に脅されて、金を奪われたと報道されている。
ハリー・スタイルズはヴァレンタイン・デーの夜にロンドンのハムステッドに外出していたとのことで、0時の直前にナイフを持った男と遭遇したという。
『デイリー・メール』紙によれば、情報筋はハリー・スタイルズについて「あくまでクールに振る舞い、強盗犯に現金を渡し、両者穏やかなまま、その状況を乗り越えました。けれど、当然のことながら、その後は動揺していました」と語っている。
ロンドン警視庁も事件があったことを認めており、広報担当者は「警察もハムステッドでのナイフを突きつけた強盗について捜査しています」と述べている。
広報担当者は次のように続けている。「報告によれば、20代の男性が別の男性に近づいて、ナイフを使って脅したとのことです。しかし、被害者は怪我を負っておらず、現金をとられました。逮捕や取り調べは行われていません」
ヴァレンタイン・デーの日、ハリー・スタイルズはジョニ・ミッチェルの“Big Yellow Taxi”のカヴァーが公開されている。
ハリー・スタイルズはBBCラジオ2のゾーイ・ボールの番組に出演して、3ピースのバンドと共にカヴァーを披露している。
ハリー・スタイルズは現地時間2月18日に行われたブリット・アウォーズ授賞式でもパフォーマンスを披露している。
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