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コールドプレイのクリス・マーティンは終演後にサインを求めるファンの一団に対して怒りを露わにしたところを収めた映像がオンラインで公開されている。

コールドプレイは現地時間1月20日にロサンゼルスのハリウッド・パラディアムで刑事司法制度における女性の権利を向上させるための活動を行っているチャリティ団体 「ア・ニュー・ウェイ・オブ・ライフ」を支援するための公演を行っており、クリス・マーティンはこの日、パフォーマンスの途中で歌詞を忘れる場面があったことも明らかになっている。

今回、クリス・マーティンはこの日の公演の終演後にサインを求める「乱暴」なファンに苛立ちを隠せない様子で話す様子を収めた映像が公開されている。

「TMZ」が入手した映像でクリス・マーティンはファンに次のように促している。「僕を人間として扱ってくれよ。怒鳴らないでくれ。乱暴過ぎるよ。丁寧に頼むか、礼儀正しくしてくれ。品位を持って人に接してくれよ。どうせ後でeBayに売られるんだからさ。サインする度に、少なくとも1つはそうなるんだ」

クリス・マーティンは次のように続けている。「もしかしたら僕は家族のことで嫌なことがあったかもしれないし、ひどいギグをやってしまったかもしれないし、まあ、実際そうなんだけどさ。言ってること分かるかい?」

当初はサインを求めるファンに憤慨していたクリス・マーティンだが、彼は最終的にファンが持っていたマーチャンダイズにサインをして会場を後にしている。

「TMZ」で公開されている映像はこちらから。

https://www.tmz.com/2020/01/21/chris-martin-goes-off-autograph-seekers/

先日、クリス・マーティンは自身の子供たちに「強制的に」バンドの最新作『エヴリデイ・ライフ』に参加してもらったと冗談交じりに語っている。

コールドプレイは昨年11月に通算8作目となる最新作『エヴリデイ・ライフ』をリリースしており、クリス・マーティンの娘で15歳のアップルと息子で13歳のモーゼズの2人もコーラスで”Orphans”に参加している。

クリス・マーティンはKROQによるインタヴューに応じて次のように語っている。「僕らはいつも、半ば強制的に子供たちに仕事をさせているんだ」とクリス・マーティンは冗談交じりに語っている。

「幼い子たちがお金をもらうために誠実に働いていた、ヴィクトリア朝時代の風習が好きでね。ツアーに出る時はいつも、周囲にいる子供たちをステージに呼んで、何かをやってもらっているんだ」

「“Orphans”のデモを録った時も同じで、僕の子供やその友人たち、最終的にはたくさんの子たちが参加することになったんだけど、コーラスを歌ってくれないかってお願いしたんだ」とクリス・マーティンは続けて語っている。「彼らはとても見事にやってくれてね。もちろん、適切な報酬を支払ったよ。当然、贔屓目はあるかもしれないけど、僕は彼らの歌声を聴くのが大好きでね。僕としては、彼らがこの曲を良いものにしてくれたという感じなんだ」

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