グリーン・デイは次のシングルとして“Oh Yeah!”のリリースすることを発表して、数週間後に控えた新作のリリースを記念したリリース・パーティーを開催できる庭を提供してくれるようファンに呼びかけている。
グリーン・デイはニュー・アルバム『ファザー・オブ・オール…』を2月7日にリリースすることが決定している。新作については先日、あるファンが自宅に届いたというアートワークに記されていたトラックリストを公開していたが、その後バンドによって当該のトラックリストは実際のものであることが明らかになっている。
You never know what you’ll find in your mailbox ? Right @GreenDayMusic? ?? https://t.co/ONLOylg9Fr
— Green Day (@GreenDay) January 7, 2020
現地時間1月7日、グリーン・デイは新作からのさらなる新曲となる“Oh Yeah!’”を現地時間1月16日にリリースすることも発表している。同曲はこれまでに公開されている“Father of All…”と“Fire, Ready, Aim”の2曲に続く楽曲となっている。
Oh Yeah, "Oh Yeah!” comes out on 1/16 pic.twitter.com/RpMDDacrfl
— Green Day (@GreenDay) January 7, 2020
加えて、グリーン・デイのフロントマンであるビリー・ジョー・アームストロングはカリフォルニア州のファンに対して『ファザー・オブ・オール…』のリリースを記念した「バックヤード・パーティー」を開催できる場所を提供してくれるように呼びかけている。
インスタグラムに投稿された動画の中でビリー・ジョー・アームストロングは次のように語っている。「俺たちの新作があと1ヶ月かそこらでリリースされるみたいでね。俺たちにはいくつか計画していることがあるんだ。サプライズなんかをね」
「1つ考えていたのは、バックヤード・パーティーを開催できるような比較的大きな裏庭を誰か持っていたりしないかな?ということでね。俺たちが演奏できるような家やガレージ、裏庭でも、何でもいいんだけど、納屋や教会の駐車場なんかを持っていたりしないかい?」
彼は次のように続けている。「知っているだろうけど、俺は教会の駐車場で命を授かったんだよ。とにかく騒がしくて破茶滅茶なバックヤード・パーティーをやろう。君たちのお気に入りのバンド、グリーン・デイとね!」
先週、ビリー・ジョー・アームストロングは新作のタイトルについてスレイヤーのケリー・キングの発言に影響を受けたとした上で、「イカしている」と思ったために『ファザー・オブ・オール…』と名付けたことを明かしている。
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