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ジャスティン・ビーバーは来たるニュー・アルバムからの最初の楽曲となるニュー・シングル“Yummy”を1月3日にリリースすることを発表している。

ジャスティン・ビーバーはYouTubeに新たな動画を公開しており、こちらの動画は12月31日から公開される新たなドキュメンタリー作品のトレイラーとなっている。

「人間として僕たちは完璧じゃないし、僕の過去、僕の過ち、僕が経験してきたすべてのこと、僕は然るべき場所にいると信じているし、神は彼の求める形で僕をふさわしい場所へと導いたんだ」とジャスティン・ビーバーは思索的な動画の中で語っている。

ジャスティン・ビーバーは砂漠を歩きながら、2015年発表の前作『パーパス』と新作の違いについて説明している。

「今回は違うアルバムだと思っているんだ。人生における自分のいる場所のおかげでね」と彼は語っている。

動画では2020年5月から9月にかけて行われるツアーの日程も発表されており、1月3日のリリースに先立って新曲“Yummy”の一部が流れるなか、動画は締めくくられている。

ジャスティン・ビーバーはインスタグラムへの一連の投稿で今回の発表を予告しており、今年3月には音楽活動の休止を表明したものの、この数ヶ月は新曲がリリースされることに言及していた。

ジャスティン・ビーバーはDJキャレドとの“No Brainer”、エド・シーランとの“I Don’t Care”、ビリー・アイリッシュの“bad guy”といった楽曲で最近はコラボレーションを行ってきている。

先日、ジャスティン・ビーバーは過去に自身がしてしまった人種差別的な発言を後悔しているとして、今は人種差別を撤廃させるために自身の立場を使いたいとも語っている。

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