ヴァン・ヘイレンのデイヴィッド・リー・ロスは2020年に行われるキッスの「エンド・オブ・ザ・ロード」北米ツアーのオープニング・アクトを務めることが明らかになっている。
「エンド・オブ・ザ・ロード」の北米ツアーは2月1日のニューハンプシャー州マンチェスター公演から始まり、南米やヨーロッパでの公演を挟んで、10月2日のテキサス州フォート・ワース公演まで続く予定となっている。
キッスは昨日12月17日に京セラドーム大阪で公演を行っており、公演からは“Black Diamond”のライヴ映像が公開されている。
キッスはX JAPANのYOSHIKIと共に第70回紅白歌合戦に出演することが決定している。
紅白歌合戦への出演についてジーン・シモンズは「世界中で一番好きな国のNHKというテレビ局に出演することができて光栄」と語っている。
ポール・スタンレーは「YOSHIKIはピアニスト、そしてドラマーとして素晴らしいのは当然のこと、それ以外にも生きることの大切さを発信し続けていて、僕らも影響を受けています」と語っている。
キッスは12月19日にドルフィンズアリーナ(愛知県体育館)で公演を行う予定となっている。
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