グリーン・デイはアメリカン・ミュージック・アウォーズ授賞式のパフォーマンス映像が公開されている。
現地時間11月24日にロサンゼルスにあるマイクロソフト・シアターで行われたアメリカン・ミュージック・アウォーズの授賞式で、グリーン・デイは名作『ドゥーキー』の25周年を記念したパフォーマンスを行っている。
パフォーマンスの映像はこちらから。
パフォーマンスの中でグリーン・デイは来年2月にリリースされる通算13作目となるニュー・アルバム『ファザー・オブ・オール…』からの“Father Of All…”と、“Smells Like Teen Spirit”のリフを弾いた後、『ドゥーキー』からの“Basket Case”を披露している。“Basket Case”の中ではテイラー・スウィフトの“Bad Blood”からの一節も盛り込んでいる。
グリーン・デイは現10月30日にマドリードで行った公演で『ドゥーキー』の全編演奏ライヴをサプライズで実現させている。
1994年発表のアルバムを全編演奏することを予告していたグリーン・デイだが、MTVヨーロッパ・ミュージック・アウォーズを前にスペインで緊急ライヴを開催して、その場で全編演奏を披露していた。
バンドは『インソムニアック』の全編ライヴも以前に予告しており、こちらについてもどこかで実現するのではないかという憶測が広がっている。
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