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グリーン・デイは昨日、スペインのマドリードで行った公演で名作『ドゥーキー』を全編演奏している。

1994年発表のアルバムを全編演奏することを予告していたグリーン・デイだが、MTVヨーロッパ・ミュージック・アウォーズを前に緊急ライヴを開催し、その場で全編演奏を披露している。

ライヴの前半でバンドはアルバムを曲順通りに演奏しており、“Chump”や“Pulling Teeth”、“Sassafras Roots”、“Emenius Sleepus”、“In the End”、“All By Myself”といった楽曲は久しぶりに演奏されることとなっている。先日、ビリー・アイリッシュはビリー・ジョー・アームストロングとの対談でシークレット・トラックである“All By Myself”をグリーン・デイの最も好きな楽曲に挙げていた。

後半ではキャリア全体に及ぶヒット曲が演奏され、新作のタイトルトラックでもある“Father Of All…”も演奏されている。アンコールでは2014年発表の記念碑的作品『アメリカン・イディオット』の冒頭の2曲が演奏されている。

バンドは『インソムニアック』の全編ライヴも以前に予告しており、こちらについても実現するのではないかという憶測が広がっている。

観客が撮影した映像はこちらから。

この日のセットリストは以下の通り。

Set 1 – ‘Dookie’:
Burnout
Having a Blast
Chump (First time live since 2014)
Longview
Welcome to Paradise
Pulling Teeth (First time live since 2013)
Basket Case
She
Sassafras Roots (First time live since 2013)
When I Come Around
Coming Clean
Emenius Sleepus (First time live since 2013)
In the End (First time live since 2013)
F.O.D.
All By Myself (First time live since 2013)

Set 2:
Minority
Bang Bang
Revolution Radio
Father of All…
Holiday
Boulevard of Broken Dreams
Brain Stew
Paper Lanterns
I Was There
Know Your Enemy

Encore:
American Idiot
Jesus of Suburbia

グリーン・デイはフォール・アウト・ボーイ、ウィーザーと共に大規模なジョイント・ツアー「ヘラ・メガ・ツアー」を行うことが決定しているほか、11月2日にセビリアのプラザ・デ・エスパーニャに設置されるMTVワールド・ステージでパフォーマンスを行う予定となっており、その模様は翌日の授賞式で放送される。

グリーン・デイは通算13作目となるニュー・アルバム『ファザー・オブ・オール…』を2020年2月7日にリリースすることが決定している。

「ニュー・アルバムを作ったんだ。すごく興奮しているよ。26分の長さしかなくてね。『ドゥーキー』や『インソムニアック』以来、俺たちにとってこれまでで最も短いアルバムになっている」と新作についてビリー・ジョー・アームストロングは語っている。

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