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ボン・ジョヴィは次回作となるアルバムのタイトルが明らかになっている。

ボン・ジョヴィは今年3月にオーシャン・ウェイ・ナッシュヴィル・スタジオで新作のレコーディングを行う短い映像をインスタグラムのストーリーで公開していた。

今回、「ラナウェイ・トゥ・パラダイス」と題したクルーズ公演を行っているジョン・ボン・ジョヴィはアルバムのタイトルが『ボン・ジョヴィ:2020』になることを明かしている。

「選挙の年だからね。だったら、なぜそうしないんだっていうね」とジョン・ボン・ジョヴィは語っている。「これ以上、悪くはできないわけでね」

彼は次のように続けている。「『ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール』では個人的なことを扱ったんだけど、それはもう終わってね。今回は前に進む明確なヴィジョンがあるんだ」

ジョン・ボン・ジョヴィはより「社会を意識した」テーマを扱うことになると語っており、PTSDを抱えた退役軍人や先日のオハイオ州やテキサス州で起きた銃乱射事件についての曲があるとしている。

「そのことにすごく満足しているんだ。違うアルバムになっているからね」

ジョン・ボン・ジョヴィについては彼が手掛けたロゼワインの受注が日本のウェブストアで開始されている。

ジョン・ボン・ジョヴィと彼の息子のジェシー、そしてフランスのワインメーカー、ジェラール・ベルトランが造ったロゼワイン「ダイヴィング・イントゥ・ハンプトン・ウォーター」は、フランス地中海地域の特徴的な品種であるグルナッシュ、サンソー、ムールヴェードルが使用されており、「ハンプトン・ウォーター」という名前をきっかけにこのワインは生まれることになったという。

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