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トゥールは来たるニュー・アルバムのタイトルが『フィアー・イノキュラム(Fear Inoculum)』となることを発表している。

トゥールの新作は2006年発表の『10,000デイズ』以来13年ぶりとなり、通算5作目となるアルバムは8月30日にリリースされる予定となっている。バンドは最近のライヴで“Descending”、“Invincible”という2曲の新曲を披露しており、同作に収録されるものと見込まれている。

トゥールのニュー・アルバムは『10,000デイズ』も手がけているジョー・バレッシがプロデュースを、ボブ・ラディックがマスタリングを担当していると報じられている。

メイナード・ジェームス・キーナンは2017年に、新作の遅れについてバンド・メンバーたちの慎重な態度が原因だと語っている。「彼らは楽曲制作にとても長い時間をかけているんだ。時間がかかっているのにはたくさんの理由があるんだと思うんだけどさ。彼らは慎重に分析しながら進めるんだ。どこかの地点で思ったのは、前作からかなりの時間が経ってしまっていることが、ちょっとした不安につながっているんじゃないかということでね。『このアルバムも前作と同じくらい素晴らしいものになるだろうか?』っていうさ。周囲から寄せられている期待について考えると……今やプレッシャーは絶大なわけでね。そういうのが影響しているんだと思うよ」

また、トゥールはこれまでの旧譜が8月2日にすべてデジタル配信されることが明らかになっている。トゥールはこれまで一切のデジタル配信を行っていなかったことで知られる。

トゥールのフロントマンであるメイナード・ジェームス・キーナンは先日、ジャスティン・ビーバーがバンドのファンであるのを表明したことを受けて、このニュースを報じた投稿に「参ったね」と返信していた。

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