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ジョージ・マイケルはパートナーだったファディ・ファワズや過去に長期にわたって交際していたケニー・ゴスに遺産を残していなかったことが明らかになっている。

ジョージ・マイケルは2016年12月25日にオックスフォードシャーのゴリン・オン・テムズの自宅で自然死によって亡くなっている。

『ザ・サン』紙が現地時間5月30日に入手した法廷文書によれば、彼が亡くなってからおよそ2年半を経て、ようやく彼の遺産が分配されることになるという。

それによれば、ジョージ・マイケルが残した9800万ポンド(約134億円)の遺産は、ロンドンにある2つの邸宅を含むその大部分がメラニーとイオーダの2人の姉に渡ることになるという。また、父親であるキリアコスにはジョージ・マイケルが長きにわたって暮らしていた競走馬の飼育場が残されている。

残りの遺産はワム!のコラボレーターであるシャーリー・ホリマンや、プロデューサーのデヴィッド・オースティンを初めとした7人の友人や親族で分配されるという。ジョージ・マイケルの遺言により、その分配の詳細は明らかになっていない。一方で、2012年から2016年にジョージ・マイケルが亡くなるまで彼と交際していたファディ・ファワズや、1996年から2011年まで彼と交際していたケニー・ゴスには遺産が分配されないことも明らかになっている。

また、ザ・ビートルズのジョン・レノンがかつて所有していたピアノを含むジョージ・マイケルのコレクションは慈善団体「ザ・ミルズ・チャリタブル・トラスト」に寄贈されている。

一方、『ザ・サン』紙によれば、ジョージ・マイケルが亡くなって以来、ロンドンのリージェンツ・パーク近郊にある彼が生前住んでいた家に今も暮らしている現在45歳のファディ・ファワズは、ジョージ・マイケルが生前に住む許可をくれていたとして、ジョージ・マイケルの家族からの再三にわたる立退き命令を拒否しているという。

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