GETTY

Photo: GETTY

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは、U2のフロントマンであるボノの息子のイライジャ・ヒューソンが所属するバンド、インヘイラーがサポート・アクトとしてツアーに帯同することが発表されている。

今年の7月よりUKを含むヨーロッパ・ツアーに乗り出す予定となっているノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは今回、マンチェスター公演とボノの出身地であるダブリンでの公演にインヘイラーがサポート・アクトとして出演することが発表されている。

現在19歳のイライジャ・ヒューソンがヴォーカルとリズム・ギターを担当しているインヘイラーは、ベーシストのロバート・キーティング、ドラマーのライアン・マクマホン、リード・ギターのジョシュ・ジェンキンソンというメンバー構成で、今年の3月にはデビュー・シングルとなる“It Won’t Always Be Like This”をリリースしているほか、先週、“My Honest Face”と“There’s No Other Place”の2曲の新曲が公開されている。

それぞれの音源はこちらから。

ボノとは長年の友人同士であることで知られるノエル・ギャラガーだが、彼はインヘイラーがその実力でサポート・アクトに抜擢されたことを強調している。

「ボノの息子には人を惹きつける何かがあるよ。彼はここ数年精力的に活動していて、多くの若者たちと同じように、たくさんのステージをこなしてきたんだ」とノエル・ギャラガーはBBCラジオ2に語っている。「始まりはザ・クラッシュのような、少し怒りを持った感じだったんだけどね。彼らは素晴らしいよ。夏には俺と一緒にツアーに出るんだ。少しエコー&ザ・バニーメンの要素もあって、初期のU2のような感じなんだ。これには驚いたよ」

ノエル・ギャラガーによれば、ボノは自身に頼らなくても息子たちが活躍できることを確信しているとのことで、次のように語っている。「この間、ボノから『面白いことに、彼らは僕たちに頼らなくても自分たちが十分にクールだっていうことに気がついていないんだ』っていうことを言われてね」と彼は語っている。「俺としては『その意味は分からないけど、言っていることは深そうですね』っていう感じだったんだけどさ」

一方で、フォトグラファーを目指しているノエル・ギャラガーの娘のアナイス・ギャラガーはインヘイラーのアルバムのアートワークを手がけているほか、彼女は今月行われたノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズの日本ツアーにも帯同している。

ノエル・ギャラガーはBBCラジオ2とのインタヴューの中で、娘をツアーに帯同させる上で彼女に次のように忠告したことを明かしている。「『ツアーには連れて行くけど、オフみたいな時間はないからな』っていうことを伝えたんだ。娘からは『買い物に行く時間は?』って訊かれたんだけど、『そんなものはない』って伝えたよ」

アナイス・ギャラガーが撮影したインヘイラーの写真はこちらから。

この投稿をInstagramで見る

Dublin’s finest – check out @tatlermagazine for more pics

Anaïs Gallagherさん(@gallagher_anais)がシェアした投稿 –

また、ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは今週発表される予定となっているU2の『ヨシュア・トゥリー』30周年記念ツアーのオーストラリア・ツアーに参加するのではないかと見られている。

ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズは6月14日に新EP『ブラック・スター・ダンシング』がリリースされることが先日明らかになっている。EPには新曲“Rattling Rose”、“Sail On”のほか、ザ・リフレックスによるリミックスなどが収録される。

ノエル・ギャラガーはさらに2枚のEPをリリースする予定であることも明かしている。

Copyright © 2019 New Music Limited. NME is a registered trademark of New Music Limited being used under licence.

関連タグ