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ジャスティン・ビーバーは自身の精神状態について「日に日に良くなっている」と述べている。

先日、ジャスティン・ビーバーはインスタグラム上で自身の身を案じるファンに対して現在「大変な」時を過ごしていると明かした。

「日に日に良くなっている……立ち直ってきているよ……絶対にあきらめず戦い続けるよ」とジャスティン・ビーバーはモノクロのセルフィにキャプションを添えている。「僕の人生で最も大変な時期だね」

ジャスティン・ビーバーは先日、メンタル・ヘルスの問題に集中するために音楽活動を一時的に休止することを発表している。

現在25歳のジャスティン・ビーバーは現地時間3月25日にインスタグラムでこの発表を伝えている。

「アルバムが聴きたいっていうみんなからのメッセージをたくさん読んだよ」とジャスティン・ビーバーは長文の投稿を始めている。「僕は10代の頃から20代の前半まで、ツアーばかりの人生を過ごしてきた。みんなも気がついたかもしれないけど、最後のツアーでは自分が幸せな気持ちを感じていないことに気がついたんだ。こんなの僕らしくないし、みんなにもふさわしくないよね。みんながお金を払っているのは、生き生きとした、エネルギッシュで楽しい、明るいコンサートなんだからね。精神的に、ツアーが終わりを迎える頃にはそれを提供することができなくなってしまったんだ」

ジャスティン・ビーバーは続けて、今はニュー・アルバムに取り組むことよりも「自分の奥深くに根付いている問題の治療」に専念していると述べ、「結婚生活を維持して、自分が目指しているような父親になるためにも、(精神的に)バラバラにならない」ようにする必要があったと説明している。

「音楽は僕にとってすごく大切なものだけど、家族や健康以上に大切なものはないからね」と彼は続けている。「できる限り早く、最高のアルバムと共に戻ってくるよ。僕らしさは否定されるものではないし、僕の衝動は言い表せないものなんだ」

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