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ガンズ・アンド・ローゼズのギタリストであるスラッシュは物議を醸しているマイケル・ジャクソンのドキュメンタリー『リーヴィング・ネヴァーランド(原題)』について言及している。

『リーヴィング・ネヴァーランド』は、ウェイド・ロブソンとジェームズ・セーフチャックが少年時代にマイケル・ジャクソンから受けていたとしている性的虐待に関する詳細な証言に焦点を当てており、HBOおよびチャンネル4で放映されている。2009年に亡くなったマイケル・ジャクソンは生前、自身に向けられていたあらゆる疑惑を否定していた。

スラッシュはチリのラジオ局でジョージ・ラガスの番組に出演して、インタヴューの中でマイケル・ジャクソンのドキュメンタリーを見たかと尋ねられている。

スラッシュは次のように語っている。「議論に加わることはできないんだ。というのも、観ていないからね。ヨーロッパでツアーに出ていて、作品がどんなことを明かしているかについて少し話もあったりしたけど、でも、それについて発言したりするようなことはできないんだ。だって、観てないからね。最初の公開以来、話してないしね。だから、自分はよく分からないんだ」

スラッシュは先日、英『ケラング!』誌のインタヴューの中で、マイケル・ジャクソンと女優のブルック・シールズが一緒にいる現場を目撃したことについて振り返っている。

「まず最初にマネージャーから電話が来たんだ。『マイケルがあなたに連絡を取ろうとしている』ってね。僕は『ワオ』って感じだったさ。だから、彼に連絡したんだ。『デンジャラス』で演奏してほしいとのことだった。僕らは2人で会うようになった。僕がハリウッドにあるレコード・プラント・スタジオに入ると、そこには彼とブルック・シールズがいたんだ。とてもシュールだった。僕が、ある意味で一緒に育ってきた2人の人物が目の前にいたわけだからね」

「そして、僕らは2分ほど喋った後に、彼らはディナーに行った。僕にこの曲を残してね。僕は自分の作業に入ったよ。彼は曲を詰めていて、後になって僕が曲をやるのに夢中になれるかと繰り返し尋ねてきてね。ライヴもいくつかやったけど、楽しかったよ。彼は本物のプロだったからね。彼には天賦の才があったんだ。そして、肝心なのは、彼の音楽が見事なまでに流動的だったことさ。一緒に過ごせた時間は宝物さ」

『リーヴィング・ネヴァーランド』については先日、マイケル・ジャクソンの自伝の著者であるマイク・スモールクームが性的虐待を受けたという主張に反証できると述べている。

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