The Simpsons/ Getty

Photo: The Simpsons/ Getty

グリーン・デイは“Basket Case”を「ザ・シンプソンズ」の人気のエピソードとマッシュアップした映像が話題になっている。

“Basket Case”とマッシュアップされたのは、1996年に放送された「ザ・シンプソンズ」のエピソード「22・ショート・フィルムズ・アバウト・スプリングフィールド」に収められたシーンで、シーモア・スキナー校長が学区長のゲイリー・チャルマースを自宅に招いて昼食を振る舞うという、「蒸したハム」という通称で知られたものとなっている。

シーモア・スキナーが振る舞う予定だった料理を焦がしてしまったことを誤魔化すために、「蒸したハム」と称して近所のハンバーガー・ショップで買ってきたハンバーガーをゲイリー・チャルマースに振る舞うというこのエピソードだが、ここ数年間で様々に加工されたヴァージョンがオンライン上にアップされている。

今回、その最新のものとして、シーモア・スキナーとゲイリー・チャルマースの会話をグリーン・デイの1994年のヒット曲“Basket Case”のメロディーに乗せて加工した映像がソーシャル・メディアで話題になっている。映像は、2人のキャラクターのセリフをバンドのメロディーに合うように加工したものとなっている。

公開されている動画はこちらから。

一方、「蒸したハム」のエピソードについては、テレビ司会者のピアーズ・モーガンとドナルド・トランプのインタヴュー映像にシーモア・スキナーとゲイリー・チャルマースのセリフを当てた映像も昨年話題になっているほか、ファンによってアーケード・ゲーム風に描かれたイラストも話題になっている。

当該のエピソードの脚本を手がけたビル・オークリーは昨年、オリジナルの草案をオンラインで公開していたほか、「忘れられない昼食会」の案がボツになりかけていたことも明かしている。

一方、グリーン・デイは先日、初となる書籍『ラスト・オブ・ジ・アメリカン・ガールズ』を刊行することを発表している。10月29日に刊行されるこの書籍は「黙って従うことを拒否するすべての反逆的な女性のための感動的なオマージュにしてハンドブック」と評されている。

しかしながら、書籍の刊行をめぐってはオンライン上で批判や困惑の声も寄せられている。「男性たちからなるバンドのグリーン・デイが、女性たちにどうしたら独立したパンクになれるかを説く本を書くってわけね」とユーザーの1人はツイートしている。

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