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モトリー・クルーは伝記映像作品『ザ・ダート』の配信開始によってバック・カタログにも及ぶストリーミングとフィジカルの売り上げが急上昇しているという。

ニール・ストラウスによる自伝『ザ・ダート:モトリー・クルー自伝』に基づき、ダグラス・ブース、コルソン・ベイカー(または、マシン・ガン・ケリー)、ダニエル・ウェッバー、イワン・リオンがモトリー・クルーのメンバーを演じた『ザ・ダート』は現地時間3月22日にネットフリックスで配信が開始されている。

配信開始にあたって多くの批判的なレヴューが寄せられていたが、『ザ・ダート』が配信されてからというものモトリー・クルーのストリーミング数と直近の販売実績は実際に活気付いているという。

現地時間3月29日に出された公式のプレス・リリースによれば、バンドのバック・カタログと『ザ・ダート』のサウンドトラックのストリーミング数の合算でスポティファイでは再生回数が570%増加し、アップル・ミュージックでは900%増加していると発表されている。また、iTunesでのダウンロード数は2027%増加しているという。

『ザ・ダート』はさらに、批評家や一般ユーザーによるレヴューを掲載している大手批評サイト「ロッテン・トマト」で映画評論家による累計スコアが42%を記録したのと対照的に、一般ユーザーらによる累計スコアでは85%を獲得している。

先週公開されたインタビューの中でモトリー・クルーのニッキー・シックスは「#MeToo」ムーヴメントという観点からバンドの過去の行いにについて自身の見解を示しており、彼とバンドメンバーは「何も心配していない」と語っている。

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