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サム・フェンダーは20分を超えるスタジオ・ライヴ映像が公開されている。

これはテキサス州オースティンで開催されていたSXSWの中で撮影されたもので、ミネソタ州のラジオ局によって公開されている。

パフォーマンス映像はこちらから。

サム・フェンダーは先日、最新シングル“Hypersonic Missiles”をリリースしている。

“Hypersonic Missiles”についてサム・フェンダーは「音速の9倍の速さを持つロシアが新たに開発したミサイル」が題材となっていると語っている。

彼は新曲について「いろんな意味でアンオーソドックスなラヴ・ソング」だと述べており、次のように続けている。「陰謀論者を語り手として世界を主眼に置いているんだ。彼らは世界が滅びる直前にあると力説するんだ。不正がまかり通って、完全に手の打ちようがないというんだよ」

「混乱の中にあるのは愛と祝福で、曲を通してかすかな希望の兆しがあるんだよ。何が起きるかなんて、ほとんど気にせず、世界を動かす君主や音速のミサイルの差し迫る恐怖を気にせず、2人は素晴らしい時間を過ごすんだ」

“Hypersonic Missiles”の音源はこちらから。

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