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ザ・フーのロジャー・ダルトリーはEU離脱について、イギリスのミュージシャンに悪影響を与えることはないと語っている。

以前よりEU離脱に対して肯定的な立場を示していたロジャー・ダルトリーは今回、EU離脱は「イギリスのロック・ミュージックに悪い影響を与えると思うか」という質問に答えている。

「それはないよ。ロック・ビジネスと何の関係があるって言うんだい?」とロジャー・ダルトリーは「スカイ・ニュース」とのインタヴューで語っている。「どのようにヨーロッパでツアーを行う予定ですか?」とインタヴュアーはロジャー・ダルトリーに続けて質問している。

「ああ、勘弁してくれよ。まるでEUに加入する前はヨーロッパをツアーできなかったみたいな言い方じゃないか」とロジャー・ダルトリーは語っている。「やめてくれ」

ロジャー・ダルトリーは続けて、EUをマフィアになぞらえて次のように語っている。「もしマフィアと契約して支配されたいなら、好きにすればいいさ。(国際サッカー連盟の)FIFAに支配されるみたいな感じでね」

ロジャー・ダルトリーは昨年、EU離脱を支持する理由について『テレグラフ』紙とのインタヴューで次のように語っている。「僕はアンチ・ヨーロッパじゃない。アンチ・(EU本部のある)ブリュッセルなんだ。でも、みんなはその違いがわかっていないのさ……だから、こんなに怒っているんだよ。『失せろ、役立たず!』と言っている僕に対して答えられる人にいてもらいたいもんだけどね」

ザ・フーは今年の5月から北米ツアーに乗り出す予定となっている。

※公開後、記事を修正しました。

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