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デフ・レパードのギタリストであるヴィヴィアン・キャンベルは、ロックの殿堂の式典でクイーンのブライアン・メイが自分たちの紹介役を務める可能性を示唆している。

デフ・レパードは今年、レディオヘッドやジャネット・ジャクソン、ザ・キュアー、スティーヴィー・ニックス、ロキシー・ミュージック、ザ・ゾンビーズと共にロックの殿堂入りを果たすことが発表されている。

ヴィヴィアン・キャンベルはアメリカのラジ局「96.1 KLPX」のベス・シモンズの番組に出演して、ロックの殿堂の式典で誰がデフ・レパードの紹介役を務めるか既に知っているのかという質問に答えている。

「噂には聞いているよ」とヴィヴィアン・キャンベルは答えている。「もう公になっていることなのかは分からないんだけどさ。けど、簡単に分かるような人だと思うよ。バンドの大ファンでいてくれたジェントルマンで、何十年も前からバンドの友人だった人だよ」

ベス・シモンズからその人物についてのヒントを促されると、「とても賢い人だよ」とヴィヴィアン・キャンベルは答えている。ベス・シモンズが天体物理学博士でもあるクイーンのブライアン・メイの名前を挙げると、ヴィヴィアン・キャンベルは次のように続けている。「当然、そう思うよね」

ヴィヴィアン・キャンベルはロックの殿堂入りを果たすことについて、メンバー全員が「とても興奮している」として、次のように語っている。「デフ・レパードとして、僕たちにはずっと忠実なファンベースがついていたけど、業界の栄誉をたくさん授かってきたようなバンドじゃないからね」とヴィヴィアン・キャンベルは語っている。「ロックの殿堂入りを果たすことの何に一番興奮しているかって、僕たちが最も多くのファン投票を集めたという点でね。それって、少なくとも僕たちにとってはとても重要なことなんだ」

デフ・レパードのギタリストであるフィル・コリンは昨年、バンドの紹介役を務めてくれたら「間違いなく僕たち全員が喜ぶであろう人」として、ブライアン・メイの名前を挙げていた。

「数ヶ月前にラスベガスで公演をやっていた時に、クイーンも近くで公演をやっていたことがあったんだけどさ。その時、ジムで偶然ブライアンに会ったんだよ。それで、彼に『君たちも今夜ライヴがあるのかい?』って訊かれたから、『そうだよ』って答えたら、『僕もだよ』って言われたんだ」

「『何時に終わるんだい?』って訊かれて、『11時くらいかな』って答えたら、こう言ってくれたんだ。『僕たちは8時に終わるから、その後で向かうよ。終わったら、すぐに向かうことにしよう』ってね」とフィル・コリンは続けている。「クイーンのライヴを終えて、彼が来てくれたんだ。すごくありがたかったよ。ブライアンは僕が最も影響を受けた人の1人だからね。大好きなんだ。彼がいかに素晴らしい人か、簡単には忘れることができないほどでね。僕たちの全員がそうさ。僕たちの全員がクイーンやブライアンの大ファンなんだ」

「そういうわけで、引き受けてくれたら嬉しいよね。とりあえずは、どうなるか見てみることにしよう」

34回目となるロックの殿堂入りの式典は2019年3月29日にブルックリンのバークレイズ・センターで開催される。

ロックの殿堂の候補となる資格については初めての商業的音源のリリースから25年が経過したアーティストとなっており、史上最も売れたロックンバードの一つであるデフ・レパードは2004年から殿堂入りの候補になる資格を有していた。

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