GETTY

Photo: GETTY

元キッスのギタリストであるエース・フレーリーは彼についてフェアウェル・ツアーに参加しても構わないと語ったジーン・シモンズに批判を交えて反論している。

キッスの結成メンバーであるジーン・シモンズとポール・スタンレーは今月に刊行された『ギター・ワールド』誌とのインタヴューの中で、元バンドメイトであるエース・フレーリーとドラマーのピーター・クリスについて、バンドとして最後となるツアーに彼らが参加するというアイディアにはオープンだとしながらも、彼らと再結成するわけではないと語っている。ジーン・シモンズは2人について「二度とキッスに戻ることはない」とした上で、続けて次のように語っている。「エースやピーターが参加して1曲や2曲やるのを歓迎するかって? もちろんだよ」

エース・フレーリーは現地時間1月29日にフェイスブックを更新してジーン・シモンズの発言に反応を示している。

エース・フレーリーは「戦う準備は整った」と題した投稿の中で、ジーン・シモンズが自身の妻に痴漢をし、誘おうとしたと綴っているほか、自身について解雇されてキッスを脱退したのだというジーン・シモンズの発言に反論している。

「ついでに言っておくと、君は俺がロサンゼルスのキャピトル・レコードで(ジーン・シモンズが発売したボックス・セット)『ヴォールト・エクスペリエンス』を手伝ってやってる時に、俺の妻に痴漢をし、誘おうとした。俺は何週間か経ってからそのことを知ったんだけどさ。妻は君に訴訟を起こそうとしていたけど、俺がそれを止めさせたんだ!」と投稿には書かれている。

エース・フレーリーは次のようにも述べている。「親切に友好的にやっていこうと、君やポールにエンタテインメント・ワンから出した俺のアルバムで演奏してもらって、ギブソンの1959年製レスポールのシグネチャー・モデルも1本ずつあげたのにさ。今日のコメントを読んで、君が単なる、何人もの女性たちに訴えられているのに、それを握りつぶそうとしている最低なセックス依存症野郎だってことに気が付いたよ」

エース・フレーリーはこの投稿の中でジーン・シモンズとポール・スタンレーについて「コントロール・フリーク」で「信用に足らない」と批判しているほか、自身はクビにされたのではなく、自分の意思でバンドを2回脱退したのだと述べている。

エース・フレーリーの投稿はこちらから。

https://www.facebook.com/officialacefrehley/photos/a.115366315377/10155634789055378/?type=3&theater

エース・フレーリーはこの投稿の最後に「心に響く謝罪」や「昔の仕事を取り戻す提案」がなければ今後も批判を続けていくと綴っている。

キッスは現地時間1月31日にバンクーバーのロジャーズ・アリーナから最後となる「エンド・オブ・ザ・ロード」ツアーをスタートさせる。キッスは7月にこのツアーのUK公演を行う予定となっている。

Copyright © 2019 New Music Limited. NME is a registered trademark of New Music Limited being used under licence.

関連タグ