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アラニス・モリセットは『ジャグド・リトル・ピル』のミュージカルが2019年の秋にブロードウェイで上演されることが発表されている。

アラニス・モリセットはディアブロ・コーディを脚本家に迎えて2017年にプロジェクトに着手しており、一連の公演が完売することとなったこのミュージカルは、昨夏にマサチューセッツ州ケンブリッジのアメリカン・レパートリー・シアターで初日を迎えている。

一見、非の打ち所がないように見える家族が困難に直面するストーリーを描いた『ジャグド・リトル・ピル』のミュージカルは今回、一流のプロダクション・チームの制作で、ニューヨークのブロードウェイで上演されることが発表されている。

トニー賞の受賞歴を持つダイアン・パウルスが引き続き監督を務め、ローレンス・オリヴィエ賞の受賞歴のある、ビヨンセとジェイ・Zの“APESHIT”のミュージック・ビデオにも参加したシディ・ラルビ・シェルカウイが振り付けを手掛けているほか、ミュージカル『ネクスト・トゥ・ノーマル』で知られるトム・キットがミュージカル・スーパーバイザーを務めている。

ディアブロ・コーディが脚本を手がけた『ジャグド・リトル・ピル』のミュージカルでは“ You Oughta Know”や“ Hand In My Pocket”、“Ironic”といったアラニス・モリセットの名曲や、このミュージカルのために書き下ろされたオリジナル楽曲などが使用されている。

「多くの人々の協力によって成し遂げられたこの芸術的なプロセスは、私にとっては啓示のようなものであり、安らぎや、達成感を感じる以外の何物でもありません」とアラニス・モリセットは声明で述べている。「この作品は、私がこれまでに手掛けてきた数多くの作品の集大成と言えるでしょう」

アラニス・モリセットはまた、ディアブロ・コーディがグラミー賞を受賞した1995年のアルバムに「まったく異なる深みや意味、力を備えさせてくれた」と称賛している。

「夜も眠れなくなってしまうような、私が心から気にかけている事柄に、ディアブロは激しさや繊細さ、面白可笑しさを兼ね備えたような声を与え、創作という名の冒険に留まり続け、それを意欲的に深めてくれました。このことは私の人生における最高の贈り物の一つです」とアラニス・モリセットは続けている。

ディアブロ・コーディはアラニス・モリセットに呼応するように次のように述べている。「私のヒーローであるアラニス・モリセットはもちろんのこと、素晴らしいチームの協力のもとでブロードウェイへのデビューを飾れることをとても嬉しく思っています」

「『ジャグド・リトル・ピル』の執筆作業は、これまでの人生で最も充実した、心が動かされるような創作体験になりました。届く限りの多くの方々と共有できることを楽しみにしています」

ブロードウェイ版の上映日や会場、キャスティングは現時点で明らかになっていない。

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