クイーンのブライアン・メイとロジャー・テイラーは映画『ボヘミアン・ラプソディ』が第76回ゴールデン・グローブ賞で大きな賞を受賞したことをソーシャル・メディアで祝福している。
クイーンやフレディ・マーキュリーのキャリアを描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』は、現地時間1月6日に開催された第76回ゴールデン・グローブ賞授賞式で、作品賞(ドラマ部門)を受賞しているほか、主役のフレディ・マーキュリー役を演じたラミ・マレックも主演男優賞(ドラマ部門)を受賞している。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーは、カリフォルニア州ビバリーヒルズのビバリー・ヒルトン・ホテルで行われた授賞式に出席して、プロデューサーのグレアム・キングやラミ・マレックと共に作品賞(ドラマ部門)のトロフィーを受け取っている。
ブライアン・メイとロジャー・テイラーはその後、自身のソーシャル・メディアに受賞の喜びを伝える一連の投稿をして、出演したキャストへの感謝を綴っている。
ブライアン・メイは自身のインスタグラムにラミ・マレックとの写真を投稿して、次のように綴っている。「ありがとう、キング・ラミ。君こそがふさわしい! 2つの大きな賞を持ち帰ることができたことに、まだショックを受けている。ありがとう、ゴールデン・グローブ!」
ブライアン・メイはまた、映画でフレディ・マーキュリーのガールフレンドだったメアリー・オースティン役を演じたルーシー・ボイントンとの写真も投稿して、彼女について「陰のヒロイン」だと評しているほか、自身の役を演じたグウィリム・リーとの写真を投稿して「素晴らしき新たな兄弟だ」と綴っている。
ブライアン・メイはロジャー・テイラーとラミ・マレックと共に写った写真も投稿して、次のように綴っている。「素晴らしい瞬間だよ! これを実現してくれたみんなに感謝するよ」
ブライアン・メイはまた、授賞を伝える日本のニュース番組の写真も投稿している。
また、ロジャー・テイラーも受賞の喜びをインスタグラムに投稿しており、「素晴らしい夜だ!」と述べている。
第76回ゴールデン・グローブ賞ではレディー・ガガとブラッドリー・クーパーによる“Shallow”も主題歌賞を受賞している。
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