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アヴリル・ラヴィーンは新作からの先行シングル”Head Above Water”を現地時間9月19日にリリースすることを発表している。

アヴリル・ラヴィーンは、2015年にライム病を患っていることを公表して以降、楽曲をリリースしていない。表舞台からは姿を消したものの、アルバムの制作を続けていることがこれまで報じられてきた。

アヴリル・ラヴィーンは自身のウェブサイトに長文の声明を掲載している。「私はここ数年、自宅でライム病と闘って過ごしてきました。あの日々は私の人生において最悪の日々で、肉体的にも精神的にも闘いを経験してきました。でも、私はこの闘いを音楽にすることができて、本当に誇りに思います……自分を励まし続け、生きることの目的やゴールを持つことで、音楽が私を癒し、生かしてくれたのです」

アヴリル・ラヴィーンは声明文上で、ファンに対して長い間復帰を待っていてくれたことに対する感謝を述べている。また、”Head Above Water”が自身が病気に負けてしまうと確信した時に書いた歌であることを明かしている。

「この曲は人生で最も恐ろしい時間を過ごす中で、初めてベッドの上で書いた曲なの」と彼女は続けている。「私は死を受け入れ、身体がシャットダウンしていくのを感じました。自分が溺れているような感覚だったのです。まるで、水の中にいて、空気を求めて水面から顔を出さなくちゃともがく感じでした。神様に『助けてください。水から頭を出してください』と祈りました……神様をより近く感じると、母がその腕で私を抱きしめていました。私が最初に書いたこの曲は、そうした私の物語を語ったものなのです」

アヴリル・ラヴィーンは自身の闘病について「正直」になるとしており、自身が立ち上げた基金「ジ・アヴリル・ラヴィーン・ファンデーション」の取り組みを通して病気と闘っている人々に対する意識を向上させたいと考えている。

「私は自分の人生を取り戻して、私が生涯かけてしなくてはならないと思っていることを遂行していきます」と彼女は述べている。「音楽を作り、人々に、音楽を通して癒しと希望を届けたいのです。私の音楽がみなさんの心に響いて、みなさんを力づけ、励まし、刺激し、勇気づけるものになることを祈っています」

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