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ポール・マッカートニーは、ザ・ビートルズ時代にジョージ・ハリスンのおかげでいかに自分たちがやりたくないことをやらずに済ませられたかについて語っている。

元ザ・ビートルズのポール・マッカートニーは本日、5年ぶりとなるニュー・アルバムを9月にリリースすることを発表している。

ポール・マッカートニーは「ラジオX」のゴードン・スマートの番組で次のように語っている。「僕らがやりたくないと感じていることをやらなければいけない時には、ジョージ(・ハリスン)がよくこう言ってくれたんだ。『どうして僕たちがこんなことやるんだよ? 理解できないよ。なんでこれをやるんだ? 僕はこんなことやりたくないよ!』とね。それで、みんな『その通りだ!』ってなるんだ」

「まあ『ジョージ、やらなきゃいけないと思うよ』って言ってくるんだけどさ」とポール・マッカートニーは続けている。「彼は『僕はやらないよ!』っていう感じで、僕らは『よし、分かった!』となるんだ。誰もやらなくて済むわけだからね。ジョージが僕らからそういうことを取り払ってくれたんだよ! それって素晴らしいことでさ、周囲にそういう人が一人いるのはいつだってありがたいことだろ? 今は僕が自分でその役目をやらないといけないんだけどね」

ポール・マッカートニーは本日、来たる新作『エジプト・ステーション』から“I Don’t Know”と“Come On To Me”という2曲の新曲が公開されている。アルバムはグレッグ・カースティンがほとんどのプロデュースを手がけ、1曲でワンリパブリックのライアン・テダーが参加しており、ロサンゼルスやロンドン、サセックスでレコーディングが行われている。『エジプト・ステーション』は9月7日にキャピトル・レコードからリリースされる。

ポール・マッカートニーはプレスリリースで次のように語っている。「僕は『エジプト・ステーション』という言葉を気に入っているんだ。僕らがかつて作っていたような『アルバムらしい』アルバムを思い出させてくれるからね。『エジプト・ステーション』は1曲目の駅からスタートして、その後の曲はそれぞれ違う駅のような楽曲なんだ。そういう考えをベースにすべての曲を作ってみようと思ったんだよ。僕はそれを音楽が出発するべき理想の場所だと考えているんだ」

“Come On To Me”と“I Don’t Know”の音源はこちらから。

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