ミューズは来たる通算8作目となるニュー・アルバムに取り組むためにスタジオへと戻ったことを示す動画を公開している。
今年の初めにミューズはこの1年いくつかのライヴを行い、うまくいけば、2018年中に新作をリリースしたいと語っていた。今回、フロントマンのマシュー・ベラミーはドラマーのドミニク・ハワードが民族楽器を叩く動画を公開しており、来たるアルバムのサウンドが広がっていることを示唆している。
インスタグラムに公開された動画はこちらから。
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ミューズはここまでに “Dig Down”と “Thought Contagion”という2曲のシングルをリリースしており、2曲はニュー・アルバムにも収録されることを明かしている。
先月、マシュー・ベラミーとドミニク・ハワードはバンドの今年のプランについて語る映像を公開している。バンドは今夏にいくつかのフェスティバルに出演することを発表しており、それ以上のライヴは行われないことが示唆されているものの、一方でニュー・アルバムを今年にリリースする可能性を示唆している。
「僕らの2018年のプランっていうのは、新曲をたくさん作って、それからアルバムも作ることになるだろうね」とマシュー・ベラミーは語っている。「何曲かシングルをリリースして、5つか6つのライヴをやる。これまでに出たことがなかったアメリカのフェスティバルとかね」
「ボナルーやナパ・バレーで開催されるボトルロック、そしてカロライナ・レベリオンでプレイするのを楽しみにしているよ」
ミューズは先日、『NME』に対してバンドの今後について語っている。
「僕たちは最大級のツアーをやって、観客を驚かせるつもりだよ。今までに彼らが観たことのないようなものを使ってね」とマシュー・ベラミーは『NME』に語っている。「今まで誰も観たことがないようなものを作りたいと思っていてね。僕らはいつも最新のテクノロジーや最先端に関心を持っていて、これまでに誰もコンサートで観たことがない新しい仕掛けを常に考えているんだよ。それで、思いついたらそれを使うんだ」
「僕らはたくさんの新曲に取り組んでいるところなんだ」とマシュー・ベラミーは続けている。「今年は多くの新曲をリリースする予定だし、間もなくリリースするアルバムに向けて取り組んでいるんだ」
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