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ジャスティン・ビーバーは「レイシスト・スーパーマン」というタイトルのYouTubeに投稿されたコメディ映像に登場している。動画では様々な文化のステレオタイプを皮肉っており、ジャスティン・ビーバーはカナディアン・スーパーマンの役を演じている。

ジャスティン・ビーバーは「レイシスト・スーパーマン」の中で、自身の「パーパス」ツアーのブラジル公演で前座を務めたYouTubeコメディアンのルディ・マンキューソと共演している。ビデオには他にもEDMプロデューサーのアレッソや、Vineで人気のキング・バックなどが出演している。

世界中の異なる人種的背景を持った様々なスーパーマンがいるというアイデアを軸に、ビデオにはヒスパニック・スーパーマン(スーパーユアン)、ブラック・スーパーマン、アジアン・スーパーマン、ジューイッシュ・スーパーマン、ミドル・イースタン・スーパーマン、フレンチ・スーパーマン、スウェディッシュ・スーパーマン、そしてジャスティン・ビーバーのカナディアン・スーパーマンが登場している。彼らは最終的にスーパーマンの弱点であるクリプトナイトの一気飲み大会を開催している。

カナディアン・スーパーマンとしてのジャスティン・ビーバーのキャラクターは、とても親切で、すぐに謝り、そしてホッケーにのめり込んでいるというもので、周りを呆れさせている。

映像はこちらから。

ジャスティン・ビーバーは先週、インスタグラムを通じて、イースターは「ウサギのことじゃない」とし、宗教によっていかに「拘束や恥辱から解放されたように」感じられるようになったかについて述べている。

「イースターはウサギのことじゃないんだ」とジャスティン・ビーバーは綴っている。「イースターは、キリストが僕の犯した罪のために十字架で亡くなり、その後で死に打ち勝って生き返ったことを思い出すためのものなんだ! それは本当に起こったことだって僕は信じているし、それが何もかもを変えたんだ!」

ジャスティン・ビーバーは次のように続けている。「拘束や恥辱から解放された僕はいと高き神の御子であって、神様は僕が今いる場所や、僕の状況、そして僕という人間を愛してくれているんだ」

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