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ジャック・ホワイトは先日リリースした通算3作目となるソロ・アルバム『ボーディング・ハウス・リーチ』が全米アルバム・チャート初登場1位を獲得したことが明らかになっている。

3月29日に締め切られた1週間で『ボーディング・ハウス・リーチ』は従来型のセールスで12万1000枚のセールスを記録しており、これは現時点でロック・アルバムのセールスとしては2018年で最高のものとなっている。

12万1000枚のうち、アナログ盤のセールスは27000枚で、1週間のアナログ盤の売上としてはこれは史上4番目の記録となる。

1週間のアナログ盤の最多セールスは、ジャック・ホワイトの前作『ラザレット』で、初週に40000枚のセールスを記録している。2位はパール・ジャムの1994年発表のアルバム『バイタロジー(生命学)』で、34000枚のセールスとなっている。同作はアナログ盤だけ2週間先行でリリースされた。3位はアデルの最新作『25』で、31000枚のセールスとなっている。

NME Japanではジャック・ホワイトが『ボーディング・ハウス・リーチ』について語ったロング・インタヴューを掲載している。

https://nme-jp.com/feature/52084/

『ボーディング・ハウス・リーチ』のストリーミングはこちらから。

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