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ロバート・プラントはあらためてレッド・ツェッペリンの再結成が実現しない理由について語っている。

今年は1968年にロンドンで結成されたレッド・ツェッペリンにとって結成50周年となる。昨年、ジミー・ペイジはレッド・ツェッペリンが結成50周年を迎えるのを受けて「ありとあらゆる驚くべきこと」が起こると語っていた。

『エスクァイア』誌のインタヴューを受けたロバート・プラントは、再度レッド・ツェッペリンに対する自身の見解を語っている。

「そういったプロジェクトも全部、どこかで何かしら誰かのためになるのであれば、それでいいんだろうけどね。でも、レッド・ツェッペリンについて君の知りたいことは僕に訊く必要さえないんだよ。38年前、ジョン・ボーナムがこの世を去った。僕に分かってるのはそれだけなんだ。以上だね。そういう話なんだよ。もちろん、レッド・ツェッペリンは、ある時期は素晴らしい、多産な、楽しいファクトリーだったわけだけど、それは3人の素晴らしいミュージシャンとシンガーがあの時代を生きていたからだよね。あの時代のものなんだ。今やっていることをストップさせるようなことはない。だから、それがニュースになろうがなかろうが、僕には関係ないんだよ。自分のことをやってなかったら、僕は売春婦になってたわけでね。そうは絶対ならないよ。僕は一人のシンガーでしかないし、だから、すぐに飽きてしまうんだ。飽きてしまうとして、70歳近くの人間が退屈してるのに、何をやるんだよ? あり得ないわけでね。だから、僕はいつだって前に進んでいるんだよ」

彼は次のように続けている。「実のところ、ここ10年か15年は、僕の作品も素晴らしい受け止められ方をされているわけでさ。すごく素晴らしいことだし、少なからず一部の人々にとっては、自分は正しい場所にいると少しは感じるんだ。他の人々はそれについて知らなくてもね」

「ほら、空港で僕を見かけてびっくりするけど、僕が何をしているかは知らない、そういう人がどれだけたくさんいるかっていう。まったく知らないんだよ。所詮そういうものだし、僕はそれでいいんだよ」

ロバート・プラントはレッド・ツェッペリンの再結成について以前、次のように語っていた。「後退することはできないわけでね。1年前のことでも同じことを繰り返すのは厳しいわけで、49年前のことならなおさらでね。進み続けるしかないんだよ」

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