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ジェイムス・ベイはセカンド・アルバムからの最初の楽曲“Wild Love”を公開している。

新曲“Wild Love”はデビュー・アルバム『カオス&ザ・カーム』から大きく方向性を変えた楽曲となっていて、エレクトロニックなアプローチが採用されている。

“Wild Love”の音源はこちらから。

この新曲についてジェイムス・ベイは次のように語っている。「確かに、ファースト・アルバムでは見られなかった新しいサウンドも今回いくらか入っている。だけどこの新しい音楽こそが、今現在の等身大な自分を描写するのに役立っていると思うんだ。ドレイクやチャンス・ザ・ラッパーが彼らのジャンルの発展に寄与しているように、既存のルールブックをビリビリに破ってしまうようなことができたらいいなって」

「この曲は誰かを好きになるっていう経験を歌った曲なんだ。初めて出会ったその瞬間に感じられるようなことだったり、付き合っているうちに再燃するようなことだったり。あと、誰かに恋い焦がれることを歌った曲でもある。部屋の向こうにいるのに片時も目を離せないとか、僕も経験があるんだけど、この世界のどこにいようと、その相手のことが常に頭に浮かんできてしまうとかね」

また、ジェイムス・ベイは米『ビルボード』誌でフランク・オーシャンの『チャンネル・オレンジ』、ロードの新作、チャンス・ザ・ラッパーやデヴィッド・ボウイがニュー・アルバムに大きな影響を与えたことを明かしている。

ジェイムス・ベイはトレードマークだった長髪を切り落としたことも明らかになっている。ジェイムス・ベイはフジロックフェスティバル ’18に出演することも発表されている。

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