ジャスティン・ビーバーはラテン界のスーパースター、J・バルヴィンとのコラボレーション曲があることが明らかになっている。
ジャスティン・ビーバーはルイス・フォンシとダディー・ヤンキーによる“Despacito”のリミックスに参加し、“Macarena”以来となるスペイン語の楽曲による全米シングル・チャート1位を獲得している。一方、J・バルヴィンもウィリー・ウィリアムスとの楽曲“Mi Gente”のリミックスにビヨンセが参加し、全米シングル・チャート3位を記録している。
「彼が今(新しい音源に)取り組んでいるのは知っているんだ。僕らは曲を一緒にやって、それはまだリリースされていないんだ」とJ・バルヴィンは『ザ・サン』紙に語っている。「すぐにリリースされると思うよ。それは去年レコーディングしたものなんだ」
彼は次のように続けている。「本当にドープな曲なんだ。スクリレックスがプロデュースしているんだけどね。願わくば、僕のアルバムにも入ってほしいよ」
ジャスティン・ビーバーは複数の部門でノミネートされていたものの、先日の第60回グラミー賞授賞式を欠席している。
「TMZ」によれば、ジャスティン・ビーバーは現在、2015年発表の『パーパス』に続くニュー・アルバムにスタジオで取り組んでおり、アルバムが完成するまで公の場に姿を現したくないと考えているという。
昨年もジャスティン・ビーバーはグラミー賞の方針に反対して、カニエ・ウェストやドレイクと共に授賞式を欠席していた。
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