ジャスティン・ビーバーの母親は、息子を褒め称えて「素晴らしい」と語っている。
2011年から2014年まで3年間交際していたジャスティン・ビーバーとセレーナ・ゴメスは、昨年後半になって復縁したことが報じられている。今週、セレーナ・ゴメスの母親であるマンディ・ティーフェイは娘がジャスティン・ビーバーと復縁したことについて「嬉しくはない」と語っている。
セレーナ・ゴメスとジャスティン・ビーバーは今のところマンディ・ティーフェイのコメントに反応を示していないが、今回ジャスティン・ビーバーの母親であるパティ・マレットは自身のインスタグラムで息子を誇りに思っていると語っている。
「私はあなたが素晴らしい青年であること、そしてあなたがこうした若者になっていることを凄く誇りに思っているの」と彼女はバカンスでの息子とのツー・ショット写真を投稿して語っている。「私たちは誰も完璧ではないし、決してそうはなれないでしょう(だから私たちはいつもお互い我慢と思いやりが必要なのよね)。でも、あなたが主キリストと本物の関係性を築いているということは、あなたの日々の選択や、努力が美しい『実』を結んでいることを見れば明らかよ」
「あなたの性格や誠実さには敬服しているの」と彼女は続けている。「あなたは美しく成長しているし、年の割に賢いわ。あなたはすごく面白い子で、だから私は一人でいるときも、あなたの言動を思い出して声を出して笑ってしまうの。そして、あなたの心も最高よ。めちゃくちゃ愛してる。PS. あなたを誇りに思っているって言ったけ?」
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ジャスティン・ビーバーは先年、母親との関係をこじらせており、4年前に法的トラブルが最悪の状態だった際は、母親が彼に「がっかり」していると分かったため距離をとっていたという。
「僕は距離をとったんだ。恥じ入っていたからさ」と米『ビルボード』誌に語っている。「母には僕にがっかりして欲しくなかったし、がっかりしているって分かってたんだ。僕たちはしばらく話さなかった。だから、その信頼関係を立て直すために時間がかかるんだよ」
しかし、彼は2015年の母の日に、「馬鹿」だった時期を終わらせてくれた母パティ・マレットへ感謝の思いを明かしている。
「このかわいらしい49歳の女性は母親らしくないかもしれないけど、母なんだ。母として最高なんだ!」と彼は綴っている。「この女性が僕の知っていることのすべてを教えてくれた人なんだ。愛し方、思いやりの持ち方、ただ弱気になりたいときに強くいる方法、ただ落ち込みたいときに立ち上がる方法をね」
「もしこの女性がいなかったら、とりあえず自分はもっと馬鹿のままだったはずだと言っておくよ。愛してる、愛想を尽かさずにいてくれてありがとう!」
パティ・マレットは息子をシングル・マザーとして育て上げ、息子が12歳でスクーター・ブラウンによってYouTubeでその才能を見出されるまで、息子の最初期のマネージャーも務めていた。
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