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リアム・ギャラガーは自身が初めてバンドに加入した日のことを語っている。

リアム・ギャラガーは今年10月にソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』をリリースしており、アルバムは「NMEが選ぶアルバム・オブ・ザ・イヤー2017」の10位に選出されている。

リアム・ギャラガーは現地時間12月24日に放送されたBBCラジオ6の番組「ザ・ファースト・タイム・ウィズ」に出演して、マット・エヴェリットに対して初めてバンドに加入した日にバンド名をオアシスとしたことを明かしている。

「まさに、あいつらはザ・レインって名前だったんだけど、俺たちがやっていくには、名前を変えなきゃならなかったんだ」とリアム・ギャラガーは語っている。「俺はレインなんかに加入してないからね。それで、俺たちはオアシスになったんだ」

彼は次のように続けている。「俺が加入した日にオアシスになったんだよ。マイクに向かって歌ったのもあれが初めてだった。あれは面白かったね。俺には自信があってさ。紛れもなく、あそこは居心地がよくてさ。『さあ、マイクを渡してくれ。そして、みんなを連れてこい』って感じだったね」

先日、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーの母親であるペギー・ギャラガーは二人の関係について語っている。

アイルランド出身のペギー・ギャラガーは『アイリッシュ・ミラー』紙の取材に答え、ノエルとリアムの関係は世間が考えているよりもずっと良好だと語っている。

「そうね、彼らは良好よ。新聞はそれ自体よりもすごく悪くしてしまうのよ。彼らは大丈夫よ。問題ないわ」

オアシスの解散が息子たちにとっていい結果をもたらしたかについては次のように語っている。「そう思うわ。だって、お互いから離れる必要があったと思うからね」

「それで、リアムはよくやっていて、ありがたいことよね。今は彼にとってなにもかもがいい感じよね。二人とも自分自身のことをやっていて、それはいいことだと思ってる」

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