リアム・ギャラガーは現地時間10月29日に最新のUK・アイルランド・ツアーをスタートさせ、オアシス時代の名曲である“Some Might Say”と“Cigarettes & Alcohol”をソロに転向して以来初めて披露している。
リアム・ギャラガーは、アイルランドのダブリンにあるウェストン空港で大規模な公演を行なっている。リアム・ギャラガーは本公演で、従来のオアシス時代の楽曲とソロ・デビュー・アルバム『アズ・ユー・ワー』からの楽曲で構成していたセットリストに、ソロに転向して以来初めて“Some Might Say”と“Cigarettes & Alcohol”を組み込み、素晴らしいパフォーマンスを披露している。リアム・ギャラガーはまた、デビュー・アルバムから“Come Back To Me”をライヴで初披露している。
観客が撮影した映像はこちらから。
https://twitter.com/OasisMania/status/924917808072445952
リアム・ギャラガーのダブリン公演のセットリストは以下の通り。
Rock ‘n’ Roll Star (Oasis song)
Morning Glory (Oasis song)
Greedy Soul
Wall of Glass
Paper Crown
Bold
For What It’s Worth
Slide Away (Oasis song)
Some Might Say (Oasis song)
Come Back to Me
You Better Run
Be Here Now (Oasis song)
Cigarettes & Alcohol (Oasis song)
Wonderwall (Oasis song)
リアム・ギャラガーは一方、『NME』の新たな別冊『NMEゴールド』の表紙を飾っている。『NMEゴールド』は、音楽界のアイコンたちが自身を形成してきた音楽について振り返る新シリーズとなっている。リアム・ギャラガーはその創刊号で編集長を務めており、『NME』とその姉妹誌『メロディー・メーカー』誌の膨大なアーカイヴから編纂した100ページに渡る特集記事が組まれている。リアム・ギャラガーは特集記事の中で、自身のヒーローや尊敬する同時代の人物、今日の自身を形成する上で影響を受けたアーティストらについて明かしている。
リアム・ギャラガーはまた、『NMEゴールド』のインタヴューでコールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンと和解した経緯について明かしている。
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