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ビヨンセは報道によれば、ディズニーの実写版映画『美女と野獣』で、監督のビル・コンドンと以前に仕事をしたことがあったために配役が検討されていたという。

ビル・コンドンはブロードウェイ・ミュージカルを映画化した、ビヨンセの出演作『ドリームガールズ』を2006年に監督している。

今回、ビル・コンドンは映画『美女と野獣』でも喋るはたきのプリュメットでビヨンセを起用しようとしていたことを認めている。

「『美女と野獣』でも彼女に出演してもらおうとしたんだけどね。でも、それに足る役ではなかったからね」と彼は米「ヤフー・ムーヴィーズ」に語っている。「彼女ならきっと素晴らしいはたきになっただろうけどね」

最終的に喋るはたきのプリュメット役はググ・バサ=ローが担当している。

ビヨンセは先日、新曲に取り組んでおり、「サプライズのツアー」を準備しているのではないかと報じられている。

ビヨンセは今年6月に双子を出産したが、長い産休期間は避けると言われていて、「インスピレーションに溢れている」状態にあるという。

匿名の情報筋は「レーダー・オンライン」に次のように語っている。「ビヨンセは既に仕事にのめり込んでいます。双子がインスピレーションとなったのです。彼女は新たな音源をレコーディングしており、サプライズのツアーを準備しているところです。まもなくの発表が見込まれています。彼女はこれまで以上に断固としていて、赤子が生まれたことでインスピレーションに溢れているのです」

情報筋は次のように続けている。「ビヨンセは双子の子育てにあたってベビーシッターを雇っており、新たな音源の作曲とレコーディングを行っており、同時に体型を戻そうと必死に取り組んでいます。子供を育てるのに数年間離れるようなことはなく、現時点で彼女の予定にはそうしたものはありません。彼女としては戻ってくるのが待ちきれないのです」

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