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故ジョージ・マイケルから不妊治療を受けるための寄付を受けた女性が男児の赤ちゃんを出産している。

リネット・ギラードというその女性は、2008年にテレビ番組『ディール・オア・ノー・ディール』に出演して、不妊治療を試みるも何度も失敗しており、妊娠しようと四苦八苦していることを明かしたところ、ジョージ・マイケルからの寄付を受け取っている。

ジョージ・マイケルはすぐに番組のプロデューサーに電話し、匿名で9000ポンドの寄付をすることを申し出ている。

『ザ・サン』紙によれば、リネット・ギラードは2週間前に出産しており、ジョージ・マイケルが「笑顔で見下ろしながら、私がずっと望んでいたものを手にしたことを知ってくれてこと」を願っていると彼女は述べているという。

なお、ジョージ・マイケルが死んだのと同じ2016年のクリスマスの日にリネット・ギラードは妊娠したことが発覚したという。

「私の小さな男の子を初めて抱いた時、ジョージにありがとうと言いました。彼のヒット曲“Jesus to a Child”をかけてたんです。それは非現実的な感じでした」

彼女は次のように続けている。「彼は私のことを信じてくれて、無駄だと感じていたとしても挑戦し続けるよう私に希望を与えてくれたのです。初めて超音波検査をしに行った時、そして陣痛が起きた時、彼の曲がラジオから流れていました。どんな時でもジョージが私のそばにいてくれていたように思います」

セス・ハートと名付けられたその子供のミドルネームには「ジョージ」がつけられている。

ジョージ・マイケルは昨年のクリスマスに他界した際に、生前に匿名での多額の寄付などといった様々な慈善活動を行っていたことが報じられている。

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