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ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンが音楽製作を手がけた映画『グッド・タイム(原題)』が、現在開催中のカンヌ国際映画祭にて、ジョニー・グリーンウッドやジェド・カーゼル、イブラヒム・マーロフらを抑え、カンヌ・サウンドトラック賞を受賞した。

2014年の東京国際映画祭にてグランプリと最優秀監督賞の2冠に輝いた映画『神様なんかくそくらえ』を手がけたジョシュア&ベニー・サフディ監督による映画『グッド・タイム』は、『トワイライト』シリーズで知られるロバート・パティンソンや、クエンティン・タランティーノ監督作『ヘイトフル・エイト』のジェニファー・ジェイソン・リーが出演している。

映画『グッド・タイム』のトレイラー映像はこちらから。

今年で7回目を迎えたカンヌ・サウンドトラック賞は、これまでクリフ・マルティネス(2016年『ネオン・デーモン』)や、リム・ギョン(2015年『黒衣の刺客』)、ハワード・ショア(2014年『マップ・トゥ・ザ・スターズ』)らが受賞している。

ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーは2015年11月に最新作『ガーデン・オブ・デリート』をリリースしている。

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