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デーモン・アルバーンは、ゴリラズの新作に参加したアーティストの選択について自身の10代となる娘の音楽的趣味に影響を受けたと語っている。

デーモン・アルバーンとアーティストのジェイミー・ヒューレットによって1998年に結成されたゴリラズは、4月28日に通算5作目となる新作『ヒューマンズ』をリリースする。本作には、D.R.A.M.やケレラ、ゼブラ・カッツ、ポップカーンら、一風変わったアーティストが参加している。

デーモン・アルバーンは米『ビルボード』誌に対して自身の17歳の娘であるミッシーについて次のように語っている。「アルバムの方針についての一部は、娘をもっと感心させてやろうと思ってやったものなんだ」と語っている。この記事によれば、ミッシー・アルバーンはヴィンス・ステイプルズとダニー・ブラウンの大ファンであるとのことで、2人は実際に『ヒューマンズ』に参加している。

『ヒューマンズ』からは、先日プシャ・Tとメイヴィス・ステイプルズが参加している“Let Me Out”が公開されているほか、アルバムからは他に“Saturnz Barz”、“Andromeda”、“We Got The Power”、“Ascension”が公開されている。

『ビルボード』誌のインタヴューの他の部分では、デーモン・アルバーンはニュー・アルバムからドナルド・トランプ大統領に関連した歌詞を最終的に削除するに至った背景について語っている。

「ドナルド・トランプがのし上がってきたことが、僕たちが思いを巡らすエネルギー源の一つだったことは確かだよ。『馬鹿げてるよ。こんなこと起きちゃいけないはずだ』って具合にね」とデーモン・アルバーンは説明している。「でも、アルバムにはトランプへの言及はないんだ。実を言うと、誰かがトランプに言及してると分かった段階で僕が取り除いていたんだよね。僕はとにかく地球上で最も有名な男にこれ以上の名声を与えたくなくてさ。彼に名声はふさわしくないんだよ!」

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