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リアム・ギャラガーの担当者は、ソーシャル・メディア上で拡散されたノエル・ギャラガーの新しいスニーカーに関する弟のリアム・ギャラガーの発言について「偽物」であると説明している。

ノエル・ギャラガーは先月、自身のモデルとなるアディダスのスニーカーが発表されている。
新しいスニーカーのデザインを発表している。ノエル・ギャラガーは「SPEZIAL」と題したモデルの一環として「ガーウェンSPZL」の自身のモデルをデザインしている。このスニーカーはインディゴ・レザー製で、70年代を意識したモデルとなっており、タン(ベロ)の部分にはノエル・ギャラガーの顔が描かれ、内側には彼の誕生日が記されている。

ツイッター上である画像が拡散されており、そこにはリアムが恐らくスニーカーを批判していると思われる発言が掲載されている。画像によるとリアムはこのスニーカーについて次のように述べたとされている。「俺が11歳のときに履いてたスクールシューズみたいだな。俺は靴の角でノエルの顔を何度か踏みつけたことがある。今度はみんなが、それを楽しむことができるんだな」

しかし、『NME』がリアム・ギャラガーの担当者に確認したところ、この発言が偽りであることが明らかになっている。広報代理人はそれ以上のコメントはしていない。

スニーカーの写真はこちらから。

一方で、リアム・ギャラガーは来るソロ・アルバムのタイトルについて『アズ・ユー・ワー』になるとしており、ファースト・シングルは“Not For Sale”というタイトルになるとしている。

リアム・ギャラガーは昨年8月にワーナー・ブラザーズとの契約を発表しており、ソロ・アルバムを制作中となっている。もしそのレコードが失敗に終わったら、彼は「たぶん永遠に消え失せるだろう」とツイートしていた。最初、リアム・ギャラガーはソロをやるほど「クソ野郎」じゃないとソロ・キャリアを否定していたが、その後、「これは正式発表だ。俺はクソ野郎なんだよ」とツイートしている。

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