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テイラー・スウィフトはナッシュヴィルでニュー・アルバムの制作に取り組んでいると報じられている。

「エンタテインメント・トゥナイト」によれば、テイラー・スウィフトは現在アルバムのサウンドの方向性を決めようとしている最中とのことで、匿名の情報筋はグラミー賞受賞作『1989』のポップなサウンドを維持するか、ルーツであるカントリーに戻るか、話し合っているところだと語っている。

また、この情報筋はアルバムが今年の終盤にリリースされる予定だと語ったという。先日、エド・シーランもテイラー・スウィフトの新作について今年の終盤にリリースされると語っていた。

テイラー・スウィフトについては2016年10月にニュー・アルバムをリリースするのではないかとも噂されていたが、アルバムはリリースされていない。これまでテイラー・スウィフトは2年ごとにアルバムを10月ないしは11月にリリースしてきており、『1989』は2014年10月にリリースされている。

テイラー・スウィフトは新作でドレイクとコラボレーションを行い、「よりエッジのあるR&Bやヒップホップのサウンド」になるとも報じられているほか、テイラー・スウィフトはケシャと新曲を作っているとも噂されている。

今年2月にはスーパー・ボウルの直前に今年唯一と言われているライヴを行っている。

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