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ザ・ウィークエンドの“Starboy”が2017年1月7日付けの全米シングル・チャートで1位を獲得したことが明らかになっている。

“Starboy”はこれまで8週間連続で全米シングル・チャートの2位を記録していたが、1位を獲得したのは初めてとなる。ザ・ウィークエンドにとっては3曲目の全米1位曲となっており、プロデュースを手掛けたダフト・パンクにとっては初めての全米1位曲となる。ダフト・パンクにとっての全米シングル・チャートの最高位はファレル・ウィリアムスとの“Get Lucky”で獲得した2位となっている。

“Starboy”のミュージック・ビデオはこちらから。

正式な2017年1月7日付けの全米シングル・チャートは現地時間12月28日に発表される。ザ・ウィークエンドはこれまで“The Hills”、“Can’t Feel My Face”で全米シングル・チャートの1位を獲得している。

ダフト・パンクは先日、“Starboy”のミュージック・ビデオに登場する自身の肖像画を販売していたことが明らかになっている。

ダフト・パンクは本日11月25日リリースのザ・ウィークエンドのアルバム『スターボーイ』のタイトル・トラックでコラボレーションを行っている。ミュージック・ビデオに彼らは出演していないが、ウォーレン・フーの描いた目を惹くアンティーク・スタイルの肖像画という形で登場している。

ダフト・パンクはオフィシャル・サイトでこの肖像画のコピーを500部限定で140ドル(約15000円)で販売していたが、すぐにソールド・アウトとなっており、オークション・サイトで売りに出されるのも時間の問題となっている。

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